HOME ≫ 往診でできること ≫

往診でできること

往診でできること

  • ワクチン、フィラリア予防などの予防医療
  • 軽度のケガ、皮膚、耳、目のトラブル、内科診療
  • しつけや行動に関する相談
  • 老齢期の心配事、ケアに関する相談
  • 終末期医療、緩和ケア
  • 他院への通院中の自宅ケアサポート
  • 鍼灸治療、漢方処方、オゾン療法、丸山ワクチンなどの代替療法

往診でできないこと

  • 緊急性のある手術や診断にレントゲン撮影を必要とする病気
  • 麻酔下での外科処置や検査
  • 鎮静が必要な処置(充分なモニタリングが出来ないため、ご理解頂ける場合のみ行います)

飼い主の方へのお願い

  • 診察時、動物を抑えたりする行為をお願いすることがありますのでご了承ください。
    ※動物が暴れてしまった場合、適切な治療ができない場合があります。
  • 往診時には駐車場の確保をお願いいたします。近隣の有料パーキングを利用する場合別途実費がかかりますので、ご了承ください。

お問合せの際のご注意

最近、メールでのお問合せに返信しても戻ってきてしまうことが多いです。入力したご自身のメールアドレスが正しいかどうかをご確認の上で送信してください。
お問合せフォームには念のため、電話番号などのご連絡先を記入していただけると助かります。

お問い合わせはこちら

狂犬病予防注射済票の交付

当院は、鶴ヶ島市 及び 坂戸市の犬の狂犬病予防注射済票の交付可能動物病院です。
狂犬病予防注射と注射済票の交付についての詳細は、各市役所のサイトをご参照ください。

よくあるご質問

  • どうして往診専門なの?
  • 様々な事情で動物病院に連れていかれないおうちの動物も、同じレベルの治療が受けられるようにしたいからです。
    「なかなか病院に連れていけなくて、迷っているうちに症状が悪化してしまった」というケースは少なくありません。
    また、性格的にシャイな子も安心して診察が受けられるのも、往診ならではのメリットと言えるでしょう。
  • 往診の方が料金が高いのでは?
  • 一般の動物病院から往診に出向く場合に比べて往診料を抑えて設定しています。
    診察内容によりますが、トータルでの金額は動物病院へ行くより安いかもしれません。
    気軽に診察を依頼できるように、病院より敷居の低い動物医療を目指しています。

    安心して治療が受けられるよう、事前に料金の見積もりをお伝えすることができますので相談してください。
    また、慢性疾患など定期的な治療が必要なケースほど、往診のメリットを感じやすいと思います。
  • 知らない人を家に入れるのが不安です。家のお掃除もしなきゃいけないし。。。
  • 事前のお電話で相談できますので、ご納得のうえで往診日を設定します。
    ご自宅での環境も行動治療などの面では参考になりますので、普段の生活のままの状態で結構です。
    治療に必要な場所以外はお邪魔することはありませんので、ご安心ください。
    動物の逃走の危険がなければ、お庭や玄関先での診察も可能です。
  • かかりつけの先生に治療は任せているので、相談だけしたいのですが?
  • セカンドオピニオンや病気に関する質問、相談だけでも往診を依頼できます。
    血液やレントゲン、超音波などの検査結果のデータや画像などをお持ちであれば、より詳しいお話ができると思いますので、できればご用意ください。
  • もうこれ以上治療はできない、と言われたのですが。。。
  • 当院では東洋医学(鍼灸、漢方など)と西洋医学を結合させた東西統合医療、緩和ケアや食事指導などを行っています。
    検査結果だけではなく、動物の身体を診て判断しますので、治療だけでなく自宅で家族がしてあげられることを提案することが可能です。
    おうちでの環境に合わせたアドバイスができますので、ご相談ください。

    「ただ見ているだけ。。」というのが家族にとってどんなに辛いことか、よく理解していますので、最期までサポートいたします。
     

    東西統合医療についてはこちら

〒350-2203 埼玉県鶴ヶ島市上広谷391-65

【電話】
070-4440-7937

【診療時間】
月、(水)、木、土 9:00~18:00
 16:30~18:00

【休診】
金曜・日曜・祝祭日

診療時間
午前
午後
  • 火曜日:16:30から診察(完全予約制)
  • 水曜日:不定期休診あり(状況により応相談)

お問い合わせはこちら

モバイルサイト

動物往診+在宅ケアサービス にくきゅう スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら